2018-02-06 第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号
法施行後というのは来年の四月三十日のことを言っていまして、そのときには、きのう指摘しましたように、もう眞子様は御結婚されていて、佳子様や三笠宮家の女性皇族の皆さんというのは、それよりお血筋が遠い、あるいはお妹君でいらっしゃるということを考えると、きのう申し上げたように、愛子様しか、眞子様より近い方は残っていらっしゃらないということになるわけです。
法施行後というのは来年の四月三十日のことを言っていまして、そのときには、きのう指摘しましたように、もう眞子様は御結婚されていて、佳子様や三笠宮家の女性皇族の皆さんというのは、それよりお血筋が遠い、あるいはお妹君でいらっしゃるということを考えると、きのう申し上げたように、愛子様しか、眞子様より近い方は残っていらっしゃらないということになるわけです。
そして、麻生副総理の御親戚にもなられますけれども、三笠宮家の、じゃ、あの女王様方が女性宮家というふうになるのかというと、眞子様よりも少しお血筋という意味では遠いわけですから、なかなかそれもイメージが簡単にはできない。
これも重要なことだと思いますが、お血筋を大変重視する現在の皇室典範の体系、哲学から考えますと、眞子様が皇籍を離脱された後に、では、妹君であられる佳子様、あるいは今上陛下や皇太子殿下とのお血筋ということであれば、少し遠い三笠宮家、高円宮家の女王様方が女性宮家の対象になるのかというと、より近い眞子様が皇籍を離脱された状態でそういう議論になると、これはなかなか国民感情において一定のハードルがある話になってしまうというふうに
大臣におかれましては、非常に並々ならぬ御関係でいらっしゃる三笠宮家でございます。もしよろしければ、どのような方でいらっしゃったのか、人柄がわかるようなエピソード等をお話しいただければと思うんですが、大臣、殿下をしのんでお言葉を賜れますでしょうか。
○津村委員 六月二日の産経新聞の引用になりますけれども、三笠宮家の彬子女王様がいらっしゃいます。以前、女性宮家について、決めるのであれば早く決めていただきたいと語られたという報道がなされて、そのことについて、彬子様は、「当時の報道ではかなりの部分を省略されてしまったので誤解が生じてしまいました。」
質疑に先立ちまして、福祉の現場監督を自任し、障害者福祉、がん撲滅運動などに力を尽くされました三笠宮家の寛仁親王殿下の御冥福を心よりお祈り申し上げます。 本委員会も、社会福祉のことを皆さんで議論している委員会です。本当に、心ある親王殿下に心より御冥福をお祈り申し上げます。 さて、社会保障と税一体改革で一番注目を集めているのが消費税の増税です。消費税を二段階に分けて五%から一〇%に引き上げる。
最近では、三笠宮家にお二人の内親王がおられますが、その内親王は、それぞれ結婚されまして三笠宮家を離れて、一般の籍に入られました。後でも触れますけれども、秋篠宮家、寛仁親王家、高円宮家、それぞれ女子の皇族がおられますが、この方々が将来結婚されて皇族の身分を離れれば、皇族でなくなります。
ただ、少なくとも、戦後、十一宮家が臣籍降下した段階、そのときは宮家が、御承知のように、天皇の直系の秩父宮家、高松宮家、三笠宮家、三つに限られました。それが現在、八宮家にふえておりますね。
宮内庁では、今日まで他の宮杯を含めて調査を行ってまいりましたが、一回限りのものや現在授与がなされていないもの等を除いて、芸術、文化、スポーツ、福祉、産業等の各般の分野にわたりまして、常陸宮家関係が七件、秩父宮家関係が四十五件、高松宮家関係が三十七件、三笠宮家関係が十三件、寛仁親王家関係が二十六件、桂宮家関係が二件、高円宮家関係が十二件の宮杯をお出しになっておられますが、この関係で先ほど申し上げましたもの
正確に申しますと、常陸宮家、秩父宮家、高松宮家、三笠宮家、それから三笠宮家の御長男でいらっしゃいます寛仁親王家、これは宮号は同じ三笠宮でございます。それから桂宮家、高円宮家、以上七つでございます。それで、近く、御承知かと存じますけれども六月二十九日、礼宮殿下が御結婚あそばされますと、宮家の数としては八宮家ということになると存じております。 以上です。
特に三笠宮家においては七名、こういうことになっておりますが、二人については三笠宮殿下の御研究のお相手ということで非常勤でございますので、常勤の職員としては五名ということでございますので、大体五名というものを宮家の一般的な必要な人件費、このように考えまして、これを積算の基礎といたしまして大体皇族費の定額の積算の積み上げの基礎にしているということでございます。
それから常陸宮殿下の御成年、これが昭和三十年、それから三笠宮家の三親王のそれぞれの成年、これがそれぞれいわば公的な宮廷行事として行われてまいっておるわけであります。
それから宮家の職員でございますが、これは常陸宮家が五人、秩父宮家が六人、高松宮家が十二人、三笠宮家が八人、合計三十一人でございます。
各宮家で雇用いたしております職員数でございますが、これは現在のところ、常陸宮家が五人、秩父宮家が六人、高松宮家が十二人、三笠宮家が八人、合計三十一人ということになっております。
北村暢君 そうしますと、内廷費、皇族費の二年に一ぺんとか、そういう基準をきめるとか何とかいうのは、これは皇室経済会議で正式に取り上げても差しつかえない議題だろうと思うんですが、その懇談会で協議された、いまお話しのあった皇族の殿邸の問題についてでありますが、いま御説明ありましたように、皇室財産であるものと宮家個人の財産であるものとある、こういうふうな御説明であったようですが、そういう点について懇談会で、三笠宮家
○伊藤顕道君 なおこの際、皇族の留学のことについて一点だけお伺いしておきたいと思いますが、三笠宮家の御長男の寛仁親王がイギリスに留学されるということが三月十二日の閣議できまった、そしてこの旨、宮内庁からすでに発表があった、そういうふうに聞いておるのですが、過去においては故秩父宮のオックスフォード大学への留学、こういうことを聞いておりますが、その他にも留学の事例があったのかどうか、そういうことについての
○政府委員(瓜生順良君) 上がった場合のことを申し上げますと、常陸宮家が千八十万、それから秩父宮家が七百二十万、高松宮家が千八十万、三笠宮家が千六百五十六万と、そういうふうになります。
○政府委員(瓜生順良君) 本年の一月末現在のところを見ますと、常陸宮家では四名、秩父宮家で六名、高松宮家で九名、三笠宮家で六名、合計で二十五人の職員であります。
それと、ついでにお答えをいただきたいのは、常陸宮家、秩父宮家、高松宮家、三笠宮家、この四宮家があるわけですが、この宮家のそれぞれの職員数というものは、どういうふうになっておりましょう。
それから、こういうような宮家限りで雇っておられまする職員は、常陸宮家が五名、秩父宮家が六名、高松宮家が九名、三笠宮家が八名でございます。
○千葉千代世君 三笠宮家というのは例を言ったんですが、特定でなくてけっこうですが。
○千葉千代世君 それから各宮家ですね、宮家の財産というのはこれに含まれていないで、たとえば三笠宮家なら三笠宮家の財産というのはどれに。
○吉田法晴君 全体の昭和三十三年の各宮家の財産は、その後変動ないということですが、有価証券等で、高松百九十万、それから秩父宮五十七万、それから三笠宮家六十万というあれですが、これは、有価証券ならば、その後変化がないということはありません。昭和三十三年と、三年以上たっておるわけですから、変化がないということはない。これはどうなっております。
○政府委員(瓜生順良君) 秩父宮家お一人、高松宮家お二人、三笠宮家が、両殿下にお子様が五人ございますから七人で、十人の方になります。